川上のこだわり
原料の魚肉を擂り潰す工程で「石臼」を使用しています。「石臼」は熱伝導率が低く質量も大きいのでこの工程で発生する摩擦熱の影響を受けにくいのです。加工中の「すり身」の温度を理想的な11〜15℃に保ち品質の低下を抑えてくれます。生食ではコシの強い食感を楽しめ、煮込んでも煮崩れしない究極の味わいを求めて手間と時間を惜しまず石臼を使い続けます。
原料の魚肉を擂り潰す工程で「石臼」を使用しています。「石臼」は熱伝導率が低く質量も大きいのでこの工程で発生する摩擦熱の影響を受けにくいのです。加工中の「すり身」の温度を理想的な11〜15℃に保ち品質の低下を抑えてくれます。生食ではコシの強い食感を楽しめ、煮込んでも煮崩れしない究極の味わいを求めて手間と時間を惜しまず石臼を使い続けます。